映画「キングダム」の主演を務めた山崎賢人さん。
彼が、本場の映画づくりに触れるために、
ロサンゼルスにあるソニー・ピクチャーズ本社を訪問されたときの話です。
現地の様々な方にお話を伺っている中で
映画プロデューサー兼イノベーションスタジオ所長である
グレンテン・ゲイナー氏のコメントにとても共感しました。
「プロデューサーの役割」について、このように語られています。
『すべてのアーティストが最高のパフォーマンスを発揮できるように導くことが大切です。
それが映画を観る人の最高の体験に繋がるからです。』
そうですよね。
うん、そうですよね!w
成果を目指す上では、
そこを目指している方々のパフォーマンスを最大限発揮してもらうしかない。
まさに
人を活かすことで成果を目指す考え方、価値観ですね。
では、どのようなアプローチが、
人を活かすことで成果を目指す組織づくりに繋がっていくのか。
この辺りについては
「教育的瞬発力トレーニング講座」の中でも
メインのテーマになってくる部分になります。
人は往々にして、
自らが受けたリーダーシップやマネジメントを実践してしまいがちです。
だからこそ、
人を活かすアプローチについては、
学び、チャレンジし、修正し・・・を繰り返していくしかありません。
グレンテン・ゲイナー氏が語られていた考え方。
これが組織づくりにおける「当たり前」になるように、
私も努力し続けたいと思います。
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