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目的があるから。通過点を見据えることができるから。
前へ進もうと思える。
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先日、ゴルフのラウンドに行ってきました。
天候に恵まれ、日焼けできるほど気持ち良い時間を過ごすことができました。
しかし、今回!
プレイ中やホール間の移動が、カート(ゴーカートのようなもの)移動ではなく、
手引きカート(ゴルフバッグをタイヤ付の台車に乗せて、自分で運ぶ)移動というスタイル。
なので、かなりの運動量が予想され、心配していました。
が、結果的にはそこまでキツイと感じることはなく、楽しめたわけです。
ちなみに、どれほどの運動量だったのか、確認しておきます。
少し想像してみてください。
《移動距離》
7~8㎞
《荷物重量》
約10㎏
《移動時間》
約6時間
思ったより、大変そうじゃないですか?w
しかし、前記した通り、キツイと感じることはありませんでした。
そりゃそうですよね、別に歩きに行ったわけではなく、
ゴルフを楽しみに行ったわけですから。
あくまでも、
ゴルフを楽しむために必要な運動だっただけで、
その運動をしに行ったわけではありませんからね。
つまり!
ゴルフを楽しむという「目的」があったことと、
1ラウンドごとに「小さなゴール」(カップイン)が設定されていたおかげで、
それを達成させるために必要な「大変な運動」が、全く気にならなかったという話です!
そんなの当然だよ!と思われるかと思いますが、
思いのほか、こんな当たり前のことを無視して、
誰かに対して何かを依頼していること、多いと思いませんか?
一見、負荷を感じることに向かうとき、
必ずその「目的」と「小さな通過点設定」が不可欠です。
やはり、楽しく、大義に向かっていきたいものです。
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