「相手の気持ちになって考えなさい!」
「人の話はきちんと聞きなさい!」
「人との約束は守るためにあるんでしょ!」
これらは当然のごとく、
とても大切なこと、考えるべきことだと思います。
異論ありません。
ただ、この表現、伝え方、圧だと、
少し誤解が生まれやすい、いやリスクがあるかと思っています。
なぜなら
「相手」や「周り」にエネルギーが向き過ぎかと思うためです。
ここに、もう少し「自分」という考え方、見方があって初めて、
学びとしてのバランスが取れると思っています。
『もっと自分の気持ちに目を向けてあげなさい!』
『自分の感情や考え方、心の声にきちんと耳を傾けなさい!』
『小さなことでも自分との約束を守ることを大切にしなさい!』
これらって、あまり耳にしませんよねw
でも、多様化や個人主義の流れが加速している中においても
集団として組織としてチームとして成果を出していくためには、
今まで以上に「自分と対話すること」の価値が高まってきていると思います。
すこーしだけ、自分の考え方や感情を大切にしてみませんか?
すこーしだけ、相手の考え方や感情を尊重してみませんか?
ほんのすこーしの変化。
自分の、ほんのすこーしの変化。
これは、大きいです、Yo!!!
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