小学6年生のとき、
私はある女の子に話しかけました。
「○○ちゃんとほんと仲良いよね!」
すると、このように返されました。
『うん、私はあの子のこと嫌いだけどね。』
・・・。
完全にパニックですw!!
一体、何を言っているんだ??
じゃあいつものあの笑顔は何なんだ??
私は幼心に、何を信じたら良いのかがわからなくなり、
女子というジャンルが完全に苦手になっていきました。
ただ、当時の私には、
「言葉の裏」という発想がありませんでした。
言葉に隠されている感情や背景などを
想像したり観察したりする習慣が当時あれば・・・。
中学3年間、女子を避け続けることはなかったかも知れませんw
ということで、これらは
「言葉を信じるな」という話でありません。
耳にした言葉を、そのまま文字面だけで解釈すると、
誤解してしまうリスクが高まりますよ、というお話になります。
言葉には必ず、様々な思いや感情が乗っかっているものです。
そこを「聴く」こと、「聴こう」と努めること。
これが、コミュニケーションを円滑にする、
一つの秘訣かも知れません^_^
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