「事実の捉え方」という能力

 

私たちは皆、起こった事実を

「前進のキッカケ」にすることも「停滞の理由」にすることもできます。

 

そこで私は改めて、「事実の捉え方」という能力を徹底的に磨いていきたいと思っています。

 

 

理由はシンプル。

 

 

この視点・思考の差の積み重ねは、

想像を超えるほどの大きな差を生み出していくに違いないためです。

 

 

このように感じたのには、とあるキッカケがありました。

 

それは、Tリーグ(卓球)に所属している「琉球アスティーダ」の

代表取締役・早川周作氏のスポーツビジネス講演です。

 

 

早川氏は過去、大学進学直前に父親の会社が倒産し、

父親が蒸発したという経験があったそうです。

 

当時は恨みに恨んだそうですが、ふとしたタイミングで

 

「こんな経験した人間って、かなり少ないよな?」

 

「自己紹介でこの経験を話すだけでインパクトあるし、これはある意味ラッキーだ!」

 

と、感謝できる瞬間が訪れたとのことでした。

 

 

素直に、すごい思考をお持ちだなと感じるとともに、

ある2つのことを思い出しました。

 

 

一つは、著書「夜と霧」で世界的に有名な精神科医である

「ヴィクトール・E・フランクル氏」の話。

 

もう一つは、「リフレーミング」という心理療法などで用いられる技術です。

 

 

ヴィクトール・E・フランクル氏は、ユダヤ人というだけで監禁されていたナチス時代に

一度入っては生きて出てこられないと言われていたアウシュビッツ強制収容所から生還を果たした一人で、

 

彼はその収容所の中で一つの真理に気づいたと後に語っています。

 

それが、「刺激(事実)」と「反応(自分の行動)」の間には

「選択の自由」が存在しているということでした。

 

どんなに不遇な境遇に陥ったとしても、

「どう考え、どう行動するか」という部分は誰にも奪うことはできない。

 

私はまずこのエピソードを思い出しました。

 

 

そしてもう一つは「リフレーミング」。

 

例えば、「消極的な性格」といったネガティブ表現を、

「物事をよく考えてから行動する性格」のようなポジティブ表現に

変化させていく技術のことを指します。

 

 

早川氏の話を聞くとともに、上記の2つの「事実の捉え方」を思い出しました。

 

 

その上で、もっと成長したいという感情から、

「事実の捉え方」をもっと成長させよう!と思った、というわけです。

 

 

しかしこの「事実の捉え方」というのは、

無意識の中にある思考のクセ・習慣のようなものです。

 

 

だからこそ、意図的にトレーニングしていく必要があり、

逆に言えば、トレーニングしていくことで質を高めることができるということです。

 

 

私はまず、このブログを書きながら意図的に振り返るトレーニングに挑戦していきます^_^

 

 

より良い方法なんてものはなく、 

事実に対して自分がどのような捉え方をしているのかということを

【認知】することができれば何でも良いと思います。

 

 

【認知】→【判断(どのような捉え方が前進に繋がるのか)】→【決断(こう捉えようと決める)】

 

 

このラインにさえ乗せられれば、 

日記、ブログ、SNS、瞑想、対話などなど、何でも良いわけです。

 

 

まだまだ、思考のクセに伸びしろをバンバン感じておりますので、

今まで以上に「前進しちゃうクセ」を磨いていこうと思います!!