
スターバックス・インターナショナルの元社長である
ハワード・ビーハー氏は一つの信念を持っていました。
それは…
「私たちは人のお腹を満たしているのではない。心を満たしているのだ。」
この言葉を受けて、自分自身が日々取り組んでいることを今一度見直すために、
以下の例文を参考に、ご自身にとっての〇〇を含めた一文をつくってみましょう!!
(例文)
- 英語教師の場合
「私たちは子どもたちの英語力を育成しているのではない。〇〇を育成しているのだ。」
- 保護者の場合
「私たちは子どもたちの衣住食を満たしているのではない。〇〇を満たしているのだ。」
慌ただしい日々だからこそ、上記における「〇〇の部分」を再確認してみることで、
無意識の範疇にいる「自分が大切にしていること」に気づくことができるかと思います。
そして、そもそもそれは「なぜそうしたいのか?」を自分なりに考えていくことで、
一つひとつの行動に「想い」が乗り、「一貫性」が生まれ、自身への「肯定感」も高まっていきます。
「自分は何のためにこの行動を取っているのか?」
そのMission(ミッション)を言語化していくことで、
「穏やかさ」と「アグレッシブさ」を手に入れ、これは生産性の向上にも繋がっていきます。
何をどう進めていくのかを考えることも大切ですが、
「なんのために、なぜそれを行うのか」を考えた上でのものなのか、否なのか。
その差は想像を超えるほどの差になることは間違いないでしょう。
目的を持った関わりを^_^
参考:書籍「ミッション」岩田松雄氏
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