
先日、オンラインにてマンツーマンコーチング『マイコーチ』をお受けいただきました!
新卒採用選考が本格稼働する時期の中、
コロナウィルスの影響で何かと臨機応変な対応が新卒採用担当者にも求められていますね。
そのような中、「エントリーシートの設問内容構築」というテーマで、
コーチングさせていただきました。
私は、採用業務に関しては未経験の人間です。
なので、「こういった設問が効果的なんじゃないですか?」といった
具体的なアドバイスのようなことをすることはできません。
では、「マンツーマンコーチング」はどのような時間なのか?
今回のマンツーマンコーチングでは、以下のようなことを繰り返し確認させていただきました。
- なぜ、エントリーシートの設問を改めて考えているのか?
- その設問を学生とやり取りした後、どのよう未来を生み出していきたいのか?
エントリーシート自体の「目的」や設問の「意図」を、改めて一緒に言語化していきました。
その結果、「そこまで考えなきゃダメなのかよ…」みたいなゲッソリとした表情もされていましたが(笑)
ひとまず、役員へ胸を張って共有できるまでのロジックや、
具体的な提案の方向性を確立させることができたようで、私としても一安心。
もちろん今回お話した様々な仮説はあくまでも仮説になるので、
また実際の結果が出たときの軌道修正に『マイコーチ』が必要であれば、またお声がけいただけたらと思います。
本日も脳ミソがかなり疲労したかと思いますが(笑)、ありがとうございました。
なぜ業務経験がない領域にも関わらず、コーチングによって相手は満足しているのか?
人は無意識の内に、今までの経験や自身の価値観に基づいて
「事実」に対して「自分なりの解釈」で物事を捉えてしまいがちです。
よって、目の前の課題に対して、深く深く考え抜いたとしても、
「自分なり」の部分からなかなか抜け出すことが難しい生き物と言うことができます。
しかし、他者の視点に触れてみることや、盲点とも言えるその他の選択肢に気づかされることで、
今まで動くことがなかった自分の思考が急に動き、新たな発想や筋道を思いつくことが往々にしてあります。
海外の有名経営者が「コーチ」をつけているのは、ここに一番の理由があるわけなのです。
もちろんコーチにも最低限の教養は必要になりますが、
「コーチ」をつけている人が求めていることは、ちょっとした「知識」ではなく、
自分では考えることがなかったであろう「視点」「きっかけ」を提供してもらえること。
そして、それをもとに「自分の思考が活性化していくこと」を強く望んでいるのだと思います。
だからこそ、私に採用業務経験がない中でも
(人事部として社員研修経験はあるため、採用業務への最低限の理解はあるが)、
新たな「視点」を与える機会は生み出せているのだと感じています。
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