ミラーニューロン[子育てをより良いものにするためのホームエデュケーション・スキル]

ミラーニューロン[子育てをより良いものにするためのホームエデュケーション・スキル]

皆さんこんにちは、Q.O.K SCHOOL代表・TCS認定コーチの草苅です!

 

今回は「ミラーニューロン」を通して、子育てをより良いものにしていくポイントについて考えていきたいと思います。

是非最後までお読みいただき、自分の脳みそと良いお付き合いをしていきましょう!


ミラーニューロン


「しっかり見て学びなさい!」

 

このような言葉を言われたご経験、または言ったご経験はありますでしょうか?

 

この「見て学ぶ」ことこそ、「ミラーニューロン(脳の神経細胞)」の特徴と言うことができます。

 

 

なぜなら!!

 

 

『 他者の行動を見ることで、自分もその行動を取っているかのように、脳の神経細胞(ミラーニューロン)が反応する。 』と言われているためです。

 

  

実際はまだ、ミラーニューロンは完全に解明されているものではありません。

 

ただ、様々な場面で「ミラーニューロン」が反応しているであろう瞬間が存在しているので、いくつかご紹介したいと思います。

 

 

  

[ もらい泣き ]

他人が泣いている様子を見ることで、自分も泣いているかのように脳が反応することで、もらい泣きをする。

 

もちろん、泣いている人と同じ観点で心が動かされ、涙が流れていることもあると思います。

しかし、泣いている人を見ることで、脳が同じ経験をしたと感じてミラーニューロンが反応したとも考えることができますね。

 

  

[ スポーツ観戦での熱狂 ]

スポーツ観戦をしていると、選手の一生懸命さや興奮がまるで自分事のように感じられ、一緒に感動したり悔しがったりする。

 

感情移入というものがまさに、ミラーニューロンの反応と言うことができるため、スポーツ現場では特にミラーニューロンの反応が起きやすいと感じますね。

 

 

[ 見て学ぶ ]

スポーツでも音楽でも書道でも、何かを学ぶ際、上手なお手本を見ることで自分が経験したかように脳が反応します。

その結果、いざ自分がやってみるときのアプトプットの質が高まるというのは、ミラーニューロンと同じ理屈だと言われています。

 

実際、ピアノを弾いている様子を見るだけで、ピアノを実際に弾いて練習する「50%」の練習成果が見られたという研究結果もあるほどです。

ミラーニューロンを能力開発に活用していく、とても良い例です。


脳は「自分の経験」と「他者の経験」の区別ができない?


ミラーニューロンを考えていく上で、一つ気になる脳の性質があります。

 

それが…

 

 

『  脳は「自分の経験」なのか「目で見た(話で聞いた)他者の経験」なのか判断することができない。  』というものです。

 

 

つまり、脳というのは他者の経験でも、まるで自分が経験したかのような錯覚を起こしてしまう、ということですね。

 

初めてこの話を耳にしたときは、衝撃を受けました。

しかしこれは、、あるでミラーニューロンの話のようだとも感じたわけです。

 

 

そう考えると、この疑似体験的な脳の性質もミラーニューロンのように、能力開発や人の成長を考える上で、とても効果的だなと感じました。

と同時に、気をつけなければいけないこともあるなと。

 

 

以上の観点から、この疑似体験的な脳の性質のメリットとデメリットについて考えていきたいと思います。

 

 

[ メリット ]

他者の経験をあたかも自分の経験と認識することができるという点から、より自分自身が求める経験については「映画」でも「書籍」でも「ドラマ」でも

積極的に触れていくことで、自分自身を成長させる効果的な学びに繋がっていくと言えますね。

 

多くの先人たちも、「一流に触れろ」的なアドバイスを残してくれていますが、それはこの脳の性質が鍵だったんだろうなと感じています。

 

 

[ デメリット ]

自分が求めていないような不快に感じることでも、見たり聞いたりを繰り返していると、まるでそれを自分が経験したかのように「錯覚」してしまうため、

自分の思考が悪い方向に向かいやすいと考えることができます。

 

 

できる限り、暗い話題や愚痴に触れる機会をコントロールし、自分にとって「良いもの」に触れ続ける工夫こそが、人の成長に繋がっていくということになりますね。

 

いわゆる「マインドの力」は、意識的にトレーニングしていくことが大切になりそうです。


まとめ


さて、ここまで「ミラーニューロン」と「脳の錯覚」に関する話を進めてきましたが、これらを家庭教育・子育てに対して、どのように活かしていけそうだと感じられましたか??

 

私の場合は、「人生というのは実に面白いものなんだ!」「成功や失敗を含め、その経験を通して成長していけることが何よりも幸せなことなんだ!」「あー今日も幸せだな!」「大好きな人と一緒に過ごせる時間というのは、何よりも大切にしたいものだな!」「それにしても、ほんと皆さんのおかげだなー!」みたいなことを、我が子に見て学んでもらえるように、私自身の生き方や考え方を磨き続けて、表現し続けていきたいなと感じましたね。

 

皆さんはいかがですか??

ミラーニューロンや脳の錯覚の性質を、我が子の成長や幸せのために、どのように活用していきますか??

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!!


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