
Mission
存在理由
子どもと保護者、双方にWinを。
「子どもには幸せになって欲しい」。
そう願う保護者が多いと思います。私もそんな保護者の一人です。
ただ、未来志向という名のもとに、「いつかの幸せ」のために「今日の幸せ」を疎かにしやすい考え方が強く普及しているような危惧が、私にはあります。「将来のために、あれはやっておいた方が良い。」「これだけは経験した方が良い。」など、人生経験豊かな保護者の視点から、色々と思いつくことは沢山あると思います。
でも、将来どうなるか、誰にもわからないものです。子どもにとって、取り組んだことが足枷になることもありますし、取り組まなかったことが功を奏すこともあると思います。とにかく、わからないのです。
その上で、子どもと保護者のWinを考えたとき、私は以下のことを大切にすることに決めました。
子どもが自然と前のめりになってしまうようなことを通して
「今よりも前に進むための思考と行動の習慣」を育む
これが、子どもにとっては嬉しい日常に繋がり、保護者にとっては「前のめり」な子どもの様子を見て、少しは不安が軽減されるのではないかなと感じています。そのために、一緒に考えていきませんか?子どもがもっと前のめりになるために、私たちはどう在れば良さそうか。子どもを観察し、気持ちを想像し、言葉に耳を傾け、考えていきませんか?そうすることで、きっと「子どもと保護者自身のWin」に近づいていけると信じて。
Value
提供価値
「 がんばり 」と「 上達 」を繋 げる
人は決して、「がんばった」から「上達」できるわけではありません。
「がんばった」と、「がんばって上達できた」は、天と地ぐらいの差があります。
子どもの頃から、英語の勉強は何百時間と頑張ってきたが、英語を話せるわけではない。
これに近いような感覚かと思います。
どの世界においても、「上達にふさわしいがんばり」というものが存在しています。ただ、一体それがどういうものなのか、案外知らないものです。というより、知ることが難しいのです。だからこそ、「成功者のそばで、その全てを真似することから始めよ」というアドバイスが存在するのだと思います。
もちろん、そういった縁に恵まれている人ばかりではありません。そういった場合はどうすれば良いのか。それは、「学ぶ」ことです。「上達にふさわしいがんばり」とは、一体どういうものなのか、学ぶのです。そして、できることから徐々に取り入れていき、継続的に「自己最適化」を目指して試行錯誤を繰り返すのです。
その先に、望む「上達」が待っているはずです。もしかすると、比較的長い冒険になるかも知れません。
だからこそ、最も大切なことは、「がんばりたい」「上達したい」という気持ちと、試行錯誤を繰り返すことを「楽しむ心」です。あなたが見たい世界を、私にも見せてもらえたら嬉しいです。
Quality Of Kotoba
スクール名の由来

子どもの成長を応援したい。
そう考え抜いた結果、「保護者」や「指導者」の「コトバがけの質」に行き着きました。
この考えから、「 Q.O.K SCHOOL 」という屋号は
「 コトバの質 = Quality of Kotoba 」の頭文字を取って誕生しました。
「保護者」や「指導者」のコトバは言うまでもなく
子どもの成長に最も影響を与える環境要因の一つです。
よって、皆さんのご経験や価値観に
「コミュニケーションの専門性」を加えていくことが非常に重要であると考えています。
日常の些細な「コトバがけ」に専門性を
私たち大人の少しの努力が、子どもたちの成長にとって大きな支援に繋がると信じて。
Q.O.K SCHOOL
ー quality of kotoba ー
事業内容
屋号 Q.O.K SCHOOL
代表 草苅 将平
設立 2019年3月
所在地 埼玉県さいたま市
事業内容 コーチング関連事業
フットサルスクール事業
企業研修関連事業
Contact
この度は当スクールにご興味 を持っていただき、誠にありがとうございます。
些細なことで構いませんので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
以下のフォームに沿って、ご入力をお願いいたします。