
Mission
存在理由
子どもと保護者、双方にWinを。
「子どもには幸せになって欲しい」。
そう願う保護者が多いと思います。私もそんな保護者の一人です。
ただ、未来志向という名のもとに、「いつかの幸せ」のために「今日の幸せ」を疎かにしやすい考え方が強く普及しているような危惧が、私にはあります。「将来のために、あれはやっておいた方が良い。」「これだけは経験した方が良い。」など、人生経験豊かな保護者の視点から、色々と思いつくことは沢山あると思います。
でも、将来どうなるか、誰にもわからないものです。子どもにとって、取り組んだことが足枷になることもありますし、取り組まなかったことが功を奏すこともあると思います。とにかく、わからないのです。
その上で、子どもと保護者のWinを考えたとき、私は以下のことを大切にすることに決めました。
子どもが自然と前のめりになってしまうようなことを通して
「今よりも前に進むための思考と行動の習慣」を育む
これが、子どもにとっては嬉しい日常に繋がり、保護者にとっては「前のめり」な子どもの様子を見て、少しは不安が軽減されるのではないかなと感じています。そのために、一緒に考えていきませんか?子どもがもっと前のめりになるために、私たちはどう在れば良さそうか。子どもを観察し、気持ちを想像し、言葉に耳を傾け、考えていきませんか?そうすることで、きっと「子どもと保護者自身のWin」に近づいていけると信じて。
Value
提供価値
at first from me - まずは私 から -
どんな人の言葉に、心を動かされるだろう。
どんな人の生き方に、心を動かされるだろう。
それは、過去形でも未来形でもなく、「現在進行形」を感じる「言葉」や「生き方」だろう。
少なくとも、私はそう思っています。
何かに向かって挑んでいる人。
今はできないけれど、できるはずと信じ、頑張っている人。
そのような人であれば、子どもの挑戦や頑張りに対して、安易なコトバをかけられるわけがない。
挑むことの難しさや苦しさ、そして、その醍醐味や希望。
それらを現在進行形で感じているからこそ、子どもの頑張りに共感し、コトバをかけることができる。
子どもの頑張りを応援するために、まずは保護者である私たちが、現在進行形で何かに挑む。
子どもの「頑張りたい」「やってみたい」を邪魔することなく、子どもたちのことを応援したい。
こちらで制限することなく、可能性を信じたい。
そのために Q.O.K SCHOOL では、保護者の挑戦も応援しています。
Message
代表挨拶
代表 草苅 将平 Shohei Kusakari
『 子どものがんばりを応援したい。』そう考え抜いた結果、「 保護者 」や「 指導者 」の『 コトバがけの質 』に行き着きました。この考えから、「 Q.O.K SCHOOL 」という屋号は、「 コトバの質 = Quality of Kotoba 」の頭文字を取って誕生しました。
「 保護者 」や「 指導者 」のコトバは言うまでもなく、子どものがんばり・成長に大きな影響を与える環境要因の一つです。よって、私たち大人の経験や価値観に『 コミュニケーションの専門性 』を加えていくことは、非常に価値あることだと考えています。
日常の些細な「 コトバがけ 」に専門性を
私たち大人の少しの努力が、子どもたちの成長にとって大きな支援に繋がると信じて。

Q.O.K SCHOOL
ー quality of kotoba ー
事業内容
屋号 Q.O.K SCHOOL
代表 草苅 将平
設立 2019年3月
所在地 埼玉県さいたま市
事業内容 コーチング関連事業
フットサルスクール事業
企業研修関連事業
Contact
この度は当スクールにご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
些細なことで構いませんので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
以下のフォームに沿って、ご入力をお願いいたします。