
パーソナル コーチングセッション
at first from me / まずは私から
「 できないことに挑む 」。そんな子どもの「 日常 」を応援するために。
私も今日、「 できないことに挑む 」を選択する。
大きなことでも、些細なことでも、その内容は何でも良い。
ただ、何かに「挑む」ということ、それ自体に大きな価値がある。
特に、保護者にとっては・・・と、私は考えています。
なぜなら、「何かに挑むこと」は
以下の意味を持っていると思っているためです。
・ 失敗することは当たり前
・ より良く変化していくことを諦めない
・ 可能性を信じること
挑まないことのリスク
挑んでいない人の多くは
失敗を「学習の機会」と捉えられないため、失敗を敬遠します。
そして、今できる(失敗しない)範囲での成果を求め続けるようになります。
「もしかしたら、できるようになるかも知れない。」
そのような気持ちを、自分自身に抱くことが難しくなっていきます。
つまり、「人の成長や可能性を信じられなくなる」ということです。
これが、「挑まないこと」のリスクです。
一緒に、何かに挑んでみませんか?
だから私は、保護者の方々へ
「何かに挑むこと」を推奨しています。
「子どもの成長や可能性を信じられなくなって欲しくない」と
おこがましくも思っているためです。
何でも良いんです。
「今はできないけど、できるようになりたいこと」に
私たち大人が挑んでみる。
そうすることで初めて
「できないことに毎日挑んでいる子どもの日常」に
共感できるようになるのではないでしょうか。
そんな積み重ねの先に
「子どもの頑張りを、むげに否定しない社会」が訪れるのかな?なんて
実は、真剣に、願ったりしています。
子どもたちの頑張りを応援していくために
私たちも一緒に、何かを頑張ってみませんか??
その頑張りを、応援させてください。